RECIPE
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TECHNICAL GUIDE
Q&A

for SALONS

MANUAL

RECIPE

基本レシピの目安

ミックス比率

❶ NATURAL HERB COLOR	② アロマO2ウォーター	ヘアサラダ
１	４	❶＋②の10%

NATURAL HERB COLOR	アロマO2ウォーター	ヘアサラダ
■ショート 30g	120cc	15g
■ミディアム 40g	160cc	20g
■ロング 50g	200cc	25g

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PROCESS

施術プロセス

	PROCESS-01シリコンやコーティング剤の除去	イオンコントロールウォーター５倍液を頭皮と毛髪全体によく行きわたらせた後、シャンプーで軽く洗い流します。
	PROCESS-02ヘアサラダ	中間から毛先の損傷部分にヘアサラダを塗布します。
	PROCESS-03薬液塗布	上記の基本レシピを参考にトロトロ、ツヤツヤになるまでよく混ぜます。 CHECK1チョコレートを溶かした感じの状態まで混ぜます CHECK2白髪のリタッチ部にはたっぷりとのせるように塗布
	PROCESS-04放置タイム15分〜20分	ぴったりラッピングし、タオルを巻いて放置。多少浮き気味で（７割程度色が入っていれば）OK。
	PROCESS-05クーリング5分〜10分	アロマO2ウォーターを全体にたっぷりスプレーしながらコーミングし、自然放置でクーリングします。 CHECK3空気酸化することにより、色がきちんと定着します
	PROCESS-06乳化、シャンプー＆トリートメント	よく乳化してから、カラーホールドシャンプーでシャンプーします。その後、カラーホールドトリートメントを全体に揉み込んでから流します。 CHECK4乳化は入念に。ここで色がしっかり入ります CHECK5シャンプーも入念に。特にネープ、耳回りを
	PROCESS-07仕上げ	ブローし、仕上げます。ツヤツヤ、サラサラ、ハリコシUPでお客様大満足！
	PROCESS-08ホームケア	色持ちと質感をキープする目的で作られたハーブカラー専用ホームケアシャンプー＆トリートメントです。

（注意）ジアミンアレルギーの方のご使用はできません。ご使用になる前には必ず毎回48時間のパッチテストを行ってください。

TECHNICAL GUIDE

テクニカルムービー（理論・技術）、
カラーチャート・レシピ表、カタログなどの資料

マニュアル | ナチュラルハーブカラー公式ホームページ

Q & A

Q1 色持ちをよくするコツは？	正しい手順、時間で行っていただくことが大前提です。また、クーリング、乳化をきちんとしてください。クーリング、乳化が不十分ですと酸化しきらない色素が色落ちすることがあります。
Q2 トーンアップはできるか？	アルカリ剤、オキシ（過酸化水素）を使用しないためトーンアップはできません。
Q3 ジアミンは入っているか？	入っています。必ず毎回48時間の皮膚パッチテストを行ってください。
Q4 コストはどれくらいか？	通常のヘアカラーと同程度のコストです。
Q5 ハーブにはどんな特徴、効果があるのか。	頭皮の血行促進、アンチエイジング効果と、傷んだ髪の毛のダメージを修復します。
Q6 色持ちはどれくらいか。	通常のアルカリカラー同様に持ちます。一般的には１ヶ月〜１ヶ月半ほどです。
Q7 放置は加温したほうがよいのか。	常温放置でかまいません。ラップをぴったりと巻き、タオルを巻いて放置してください。
Q8 O2ウォーター、イオンコントロールウォーターは温めてもよいのか。	はい、温めても問題ありません。
Q9 ハーブカラーに混ぜる水はなぜ水道水ではいけないのか？	水道水には塩素、カルキ、その他多数の不純物が含まれています。これらの不純物は色素の定着を妨害するため、発色、色の持ちとともに悪くなります。専用水のO2ウォーターは不純物を含まず、酸素濃度も通常の水道水の３倍含まれているため、発色、色の持ちともによくなります。

（注意）ジアミンアレルギーの方のご使用はできません。ご使用になる前には必ず毎回48時間のパッチテストを行ってください。